ブータン旅行における注意事項 5 (日本への連絡手段)

ブータン旅行で注意していただきたい事(日本への連絡手段)について、詳しくご説明しております。

日本への連絡手段

ブータンから日本へ電話をかける場合は国際電話識別番号の「010」+日本の国番号「81」(0081)+相手先の電話場号(市外局番の最初の0を取った番号)をプッシュします。 日本からブータンへ電話をかける場合は国際電話識別番号の「010」+ バングラデシュの国番号「975」+ 相手先の電話場号(固定電話なら市外局番の最初の0を取った番号、携帯電話の場合は[17]と市内局番)をプッシュします。 日本の携帯電話の国際ローミングサービスをご利用になる際は、ご出発前に、事前手続の必要性の有無・通話料等を携帯電話会社にご確認下さい。

郵便事情

日本へ郵便を出す場合は、ハガキは20Nu、手紙は20gまで20Nu、100gまでは40Nuです。また、追跡調査のできるEMSも取扱いがあります。ハガキ、手紙はポストもありますが、数が少ないため、郵便局まで直接持参した方が確実です。日本までは2週間~3週間ほどで到着します。 ブータンはシルクなどの布で出来た切手や香り付の切手など、変わり種切手があります。郵便局で購入が出来ますのでお勧めです。 インターネットについては、ティンプー、パロなどでは町にインターネットカフェがあります。日本語対応のものは少ないので、日本語フォントが必要な方は、ご自身でパソコンを持参された方が良いかもしれません。Wi-Fiが利用可能なホテルやレストランもあります。ただし、回線の状況があまり良くないので利用できない場合もあります。